大東ネコのひたい農園では、袋栽培という方法でお米の栽培にも取り組んでいます。今回栽培しているのは「ハッピーヒル」という品種です。
畑の様子を見て回っていたところ、いつの間にか袋栽培の稲から穂が出て、花が咲いているのに気づきました。日々の作業に追われていると、こうした変化を見逃しがちになるのですが、今回はたまたま目に留まりました。
稲の出穂と開花について
稲の花は、私たちが普段よく目にする花とは少し違い、地味で目立たない姿をしています。一般に、稲の花が咲く時間はとても短く、数時間程度で閉じてしまうと言われています。そのため、実際に開花の瞬間を目にできるのは、ちょっとした偶然なのかもしれません。
また、稲は出穂してから開花、そして受粉へと進んでいく過程で、天候や気温の影響を受けやすい時期を迎えると言われています。この時期の管理が、その後の実りに関わってくるとされているようです。
袋栽培ならではの観察のしやすさ
プランターのような袋栽培は、田んぼでの栽培に比べて一株ずつの様子を近くでじっくり観察できるという利点があります。今回のように、穂が出ていることに気づけたのも、袋栽培だからこそだったのかもしれません。
大東ネコのひたい農園では、都市部の限られたスペースでも農業ができないかを探るため、袋栽培とICTを組み合わせた栽培方法を研究しています。稲についても、袋栽培でどこまで育てられるのか、引き続き観察を続けていきたいと思います。
今後の観察について
花が咲いたということは、次はいよいよ実りに向かう時期が近づいているということだと思います。今後もこの稲がどのように育っていくのか、変化があった際にはまたこのブログでお伝えできればと思います。
いつのまにか袋栽培している稲から穂が出て花が咲いていました。
この日の様子はInstagramでも公開しています。Instagramの投稿を見る
