大東ネコのひたい農園では、農園メンバーが夏前からスイカの栽培に取り組んできました。
今年の夏は水不足が心配される時期もあり、スイカの生育を気にかけながらの日々が続きました。
水不足の中での栽培
都市部の農園では、水やりの確保が栽培の大きな課題のひとつです。特にスイカのように水分を多く必要とする作物では、天候による水不足の影響が心配されます。
一般に、スイカは生育期に十分な水分を必要としながらも、実がなる時期には水を控えめにすることで甘みが増すと言われています。今回もメンバーが様子を見ながら水やりを調整し、栽培を続けてきました。
25cm超の大きさに成長
そうした心配をよそに、スイカは順調に育ち、25cmを超える見事な大きさになりました。
耕作放棄地を再生して始めたこの農園で、メンバーが手をかけて育てたスイカが実った瞬間は、農園にとっても嬉しい出来事でした。
都市農園での栽培の意義
大東ネコのひたい農園では、袋栽培とICTを活用した都市部での栽培方法について実証を続けています。都市部は農地が不足しており、災害時の食料確保や緑化が課題とされていますが、こうした小さな作物の収穫も、その可能性を示すひとつの事例だと考えています。
今後もメンバーとともに、季節ごとの野菜や果物の栽培に取り組んでまいります。
水やりの工夫と、メンバーの愛情によって育ったスイカ。次はどんな作物に挑戦するか、楽しみにしていてください。
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